減薬と栄養療法
2019年12月12日現在、飲んでいる薬と栄養療法の状況です。
心療内科の薬は、順調に減っています。
前の病院の時から長年飲んでいたパキシルが、昨日の診察で中止になりました。
転院してから4か月半、5mgずつ減薬してきて、めでたく断薬です。
睡眠障害は相変わらずですが、睡眠薬(眠剤)の方も、今の主治医はあまり増やしません。
最近、寝つきが悪いことが増えていると伝えると、寝つきに特化した薬ということで、ルネスタが追加になりました。
その代わり、前回追加したトラゾドンと、少し前に追加したロゼレムが中止になりました。
結果、今飲んでいる薬は、次の3種類になりました。
- レキサルティ 2mg×1 夕食後
- ルネスタ 2mg×1 就寝前
- ベルソムラ 20mg×1 就寝前
抗うつ剤を減らしても、栄養療法のおかげで、落ちることはありません。
栄養療法では、藤川徳美先生の書籍やブログを参考に、次のものを飲んでいます。
まずはプロテインを1日の規定量(20g×2回)飲めるようになってから、サプリメントへ。私の量が21gになっているのは、プロテイン付属のスプーンで量るとそうなるからです。
私はプロテインの規定量を飲めるようになるまでにさほど時間がかかりませんでした。
サプリメントは週に1回、少しずつ増やしています。
来週からは、不眠に良いとされるナイアシンを100mgから追加し、またビタミンCを昼にも飲むようにする予定です。
うつ病と診断されて13年。
一生治らず、薬を飲み続けなければならないのかと、諦めたこともありました。
でも、藤川先生の理論を知って、希望が持てるようになりました。
不足している栄養素を補えば、うつは治るかもしれない。
これからも少しずつ、前に進んでいきます。