リワークに行って良かったです
8月17日から、10月23日までリワークに通いました。
雰囲気が良くて、話しやすい人が多くて、ためになることを習いました。
スタッフの方も優しい方ばかりでした。
リワークに行って良かったと思います。
同じメンタルの病気の人たちと話せるのは、とてもいい機会でした。
連絡先を交換した人もいます。
リワークを終えて、1年半ぶりに復職しました。
今のところ、元気に仕事をしています。
仕事に支障が出るような眠気が来ることはありません。
がんばりすぎないように、一歩ずつ進んでいきたいと思います。
休職延長
2019年4月27日から、今の会社で3回目の休職をしています。
休職予定は1年間でした。
今年4月初めの診察にて、睡眠と体調の記録を見た主治医は、「復職は無理」と言いました。睡眠が不安定だからです。
今年7月末まで療養が必要、という診断書を出してもらい、会社の人事担当者に郵送しました。
今日、人事担当者から連絡が来て、2020年7月31日までの休職延長が決定したとのことでした。
新型コロナによる緊急事態宣言が出ている最中ではありますが、予定通り復職できなかったのは、無念です。
仕事がしたい。
昨年11月から栄養療法を試みていましたが、最近になって腹痛が起こることが多くなったため、プロテインとサプリメントの摂取を中断しました。
飲んでいても、睡眠が安定しなかったので、効果のほどは定かではありませんでしたが。
不安はありますが、復職を諦めることなく、もうしばらく療養に専念します。
久しぶりの登山
主人の誘いで、13日の成人の日に久しぶりに登山をしました。
20代の頃は、登山にはまっていて、多い時は年間120日も山に入っていました。
主人とは、その当時所属していた山岳会で知り合いました。
その山岳会の人間関係のトラブルが原因で、病気になったんですけどね。
登山から遠のいて15年。
山が嫌いになったわけじゃなくて、今でも好きです。
病気だとか転職だとかいろいろあったけど、また、山に行きたい。
昔みたいに高い山に行くのは、いきなりは無理ですが、少しずつ体を鍛え直して。
久しぶりに登った山で、体力や脚力の衰えは感じましたが、歩き通すことができました。低い山だけど見晴らしが良くて、とても気持ち良かったです。
やっぱり山はいいですね。
主人がまた行こうと言ってくれているので、今年は登山の回数が少し増えそうです。
2020年の抱負
あけましておめでとうございます。
今年の抱負は、「何度でも復活する」です。
一歩一歩進みます。
今年の漢字2019と、休職8ヶ月間を振り返り
今回の休職開始から、今日で8ヶ月になりました。
年の瀬ですね。
うちの会社は、今日で仕事納めです。
今年の漢字は、「休」です。
言うまでもないかもしれませんね。
休職してから毎日、記録をつけていて、それを見返してみました。8ヶ月間で、あまり大きい変化はありませんでした。
- 睡眠が悪い
- 調子には波がある
- 調子がいい時は家事、読書、ウォーキング、入浴が順調
- さらに調子がいい時は外出
- たまに旅行
そんな中、変化したことと言えば、
- 7月から転院して、パキシルを減薬、断薬した
- 11月から栄養療法を始めた
このところ調子が良くなかったので、「8ヶ月も休んでいるのになんで調子が悪くなるんだろう」、「なんで睡眠が改善されないんだろう」と思いましたが、諦めずに療養を続けます。
減薬と栄養療法
2019年12月12日現在、飲んでいる薬と栄養療法の状況です。
心療内科の薬は、順調に減っています。
前の病院の時から長年飲んでいたパキシルが、昨日の診察で中止になりました。
転院してから4か月半、5mgずつ減薬してきて、めでたく断薬です。
睡眠障害は相変わらずですが、睡眠薬(眠剤)の方も、今の主治医はあまり増やしません。
最近、寝つきが悪いことが増えていると伝えると、寝つきに特化した薬ということで、ルネスタが追加になりました。
その代わり、前回追加したトラゾドンと、少し前に追加したロゼレムが中止になりました。
結果、今飲んでいる薬は、次の3種類になりました。
- レキサルティ 2mg×1 夕食後
- ルネスタ 2mg×1 就寝前
- ベルソムラ 20mg×1 就寝前
抗うつ剤を減らしても、栄養療法のおかげで、落ちることはありません。
栄養療法では、藤川徳美先生の書籍やブログを参考に、次のものを飲んでいます。
まずはプロテインを1日の規定量(20g×2回)飲めるようになってから、サプリメントへ。私の量が21gになっているのは、プロテイン付属のスプーンで量るとそうなるからです。
私はプロテインの規定量を飲めるようになるまでにさほど時間がかかりませんでした。
サプリメントは週に1回、少しずつ増やしています。
来週からは、不眠に良いとされるナイアシンを100mgから追加し、またビタミンCを昼にも飲むようにする予定です。
うつ病と診断されて13年。
一生治らず、薬を飲み続けなければならないのかと、諦めたこともありました。
でも、藤川先生の理論を知って、希望が持てるようになりました。
不足している栄養素を補えば、うつは治るかもしれない。
これからも少しずつ、前に進んでいきます。
うつ消しごはんの実践
藤川徳美先生の『うつ消しごはん』を読みました。
藤川先生のブログで、不眠症にはナイアシンが効く、と書かれた記事を読んだことがきっかけでした。
私は今回の休職に入ってから、うつ状態は良くなって薬も減っているものの、不眠が改善されず、悩んでいます。
この本やブログ記事を参考に、今月からプロテインの摂取を始めました。
最初は少量で、徐々に増やしているところです。
それから、徐々に高タンパク・低糖質食に切り替えたいと思っています。
休職期間は(復職支援プログラムの期間を入れると)あと4ヶ月半。
その間に、何とか不眠を改善するところまで持って行かないと、復職できません。
過去10年以上の「服薬・対症療法」になかった、「栄養療法」を試します。
睡眠障害との闘い
転院して、もうすぐ3か月。
転院前からの睡眠障害が、良くなりません。
早朝3時や4時に目が覚めて、その後よく眠れず、常に寝不足です。
4週間前、睡眠薬(眠剤)を1種類、ベルソムラに変更しました。
しかし、早朝覚醒はよくなりませんでした。
前回(2週間前)の診察では、フルニトラゼパムを1mgから2mgに増やしました。
それでも変わらず、早朝覚醒になります。
うーん、なぜなんだろう。
早朝覚醒が治らないことと、
あまりフルニトラゼパムを長期間飲まない方がいいということで、
睡眠薬をゆっくり切り替えていくことになりました。
まずは、フルニトラゼパム2mgを1mgに減らしました。
その他は、気分的に落ち込んだりすることがないので、
抗うつ剤は順調に減らせているのに、睡眠だけが良くならない。
薬だけに頼らないで、何か別の方法を考えた方が良いのでしょうか。
模索が続きます。
転院して2ヶ月
このブログ、最近またアクセス数が伸びています。
どこかで紹介されたのかなぁ。
うつで休職歴があって、転職したい方もたくさんいますよね。
微力でもお役に立てたなら、幸いです。
9月も早、後半。
転院して2ヶ月が経とうとしています。
3回目の休職をしてからは、5か月目に入っています。
パキシルを順調に減らしています。
今日の診察で、20mgになりました。
8月は診察が1回だけだったこともありますが、
2ヶ月をかけて、半分に減らしました。
前の主治医は、40mgをいきなり20mgにしたりということがあり、
ひどい離脱症状に苦しみましたが、
今回は5mgずつ減らしたので、離脱症状はありませんでした。
ほぼ毎日、外に出て、週に6日はウォーキングなどで歩いています。
睡眠が相変わらずうまく取れないのが課題です。
早朝覚醒が治らず、最近になって昼間に眠くなるようになりました。
今日の診察で相談したところ、寝る前の薬が1種類変更になりました。
リボトリールから、ベルソムラへ。
今回の処方です。
<夕食後>
レキサルティ 2mg×1
<就寝前>
フルニトラゼパム 1mg×1
ベルソムラ 20mg×1
時々体がだるかったり、疲れを感じたりはするものの、
気分的に落ち込んだりすることは、9月になってからありません。
これで睡眠が良くなってくれれば、というところです。
焦らず一歩一歩、ですね。